以前、人工芝を施工させて頂いたお施主様のお庭に、バイナルフェンスを施工いたしました。
フェンスの柱を立てるために、約60センチほどの深さの穴を掘ります。
フェンスに干渉する切り株は、チェーンブロックを使って抜根します。
フェンスが下がらないように穴底に砕石を敷き詰め、突き固めた後にフェンスを組み立てていきます。
柱とレールのレベル(水平・垂直)を確認しながら、コンクリートを穴に詰めていきます。
地面から10センチ下までコンクリートを詰めた後、土をかぶせます。
最後に、清掃をして完了です。
プライバシーを確保しつつ、風通しの良い南国風のステキなお庭になりました🏝
泥汚れや土埃などの汚れは、水をかけてタオルで擦れば簡単に落ちます。
排気ガスや植物による油汚れは、クリームクレンザーを少量使ってスコッチで擦れば、傷つけることなく綺麗に落ちます。
簡単お手入れで半永久的に使えるため、耐久性にも優れています。